こんにちは。ExportJapan.Netの中村です。

おもしろいデータを見つけました。

情報インフラサービスのEMC(米国)が、インターネット上のプライバシー関する態度や考え方に関して、インド、ブラジル、イタリア、日本、米国、オランダ、カナダなど15カ国の消費者1万5,000人を対象とした調査結果を先週発表しました。

それによると、インドの人は61%が「インターネットをより快適に使う為ならば、住所や消費行動などの個人情報を提供することに抵抗はない」と回答し、15カ国中トップでした。第2位に中東と中国・香港(54%)でした。一方、一番強い抵抗が高かったのはドイツで36%でした。

インドも中国もインターネットの利用はまだ初期段階で、これからますます伸びていくのでしょうね。海外オンラインショップ出店ではインド市場も狙い目かもしれません。今後注目していきたいと思います。